こぐまのここぐま子育てブログ(旧こぐまの切迫早産入院中(´; ω ;`))

こぐまです。
現在1歳のここぐまを育てています。

このブログは産前切迫早産で入院したときに開設しました。

現在は更新が滞り気味ですが、暖かく見守っていただければ幸いです。

2016/03/24 29w0d 入院10日目 産むべきか産まざるべきか

それが最大のいわば問題だ〜


って。。。歌があるのです。



こぐまは、子供の頃から

自分が結婚するとか出産するという

ビジョンが全くありませんでした。


そもそも、

そうしたいと思う相手もいなかったし、

他にやりたいこと、極めたいことが

たくさんあったし、

お嫁に行くことが女の子の幸せだなんて

思っていませんでした。


だから、今、世間を騒がせてるような

女性は二人以上子供産む発言騒動とか、

あえて産まない選択しました、という女優さんの告白とか、個人の自由だよなと

思っています。


ただ、上記のような価値観であった私ですが、

子供を授かった今、大変に幸せであることは

確かです。


びっくりするぐらい幸せです。。。


きっと高校生ぐらいの私に話しても、

絶対に信じないと思います。


自分には欠損している部分を補える、

この人の遺伝子が欲しいと、、

そう渇望したのは、DNAのレベルで生存するための本能だと思います。


妊娠がわかってすぐは、愛着など無かったけど、胎児が成長すると共に、自分の中で

母性が育つように思いました。


考えてみれば、犬なんて妊娠期間は2カ月しかないのに、産んだらお乳をあげて

しっかりお世話するし、馬は11ヶ月。

自分で選べるわけでもない種牡馬によって

妊娠し、でもしっかり半年子育てします。


育児放棄する動物もいます。

人間でもそれはあります。


でも、母性や子を育てようという本能は

あらかじめ、プログラミングされている

ように思います。


価値観なんて、簡単に変わってしまう。

こんなにいいものだったなんて…とおもっています。

もっと早く妊娠したかった。

でも、こればかりは運命の巡り合わせです

ここぐまの父親に出会えたこと、ここぐまが宿ったこと。どちらもこのタイミングでしか

あり得なかった奇跡だとおもいます。


でも、これは私の実感に過ぎないです。

妊娠にネガティヴなイメージもってるひとも、

たくさんいるし。

お友達に何か話さなきゃいけないときは、

オブラートにオブラート包む感じで無難に話すと思います。


ブログは、

ハッピー感ダイレクトに書いてしまうと

思います。

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