こぐまのここぐま子育てブログ(旧こぐまの切迫早産入院中(´; ω ;`))

こぐまです。
現在1歳のここぐまを育てています。

このブログは産前切迫早産で入院したときに開設しました。

現在は更新が滞り気味ですが、暖かく見守っていただければ幸いです。

まとめ記事 入院中うれしかったこと&つらかったこと ベスト3

今日も、まとめ記事を更新したいと

思います。


入院中うれしかったこと&つらかったことの

ベスト3の発表です。


まずは辛かったことから。



ワースト3

外に出たい


お外に出たい。。(´°ω°`)

お外の空気吸いたい

入院初期は安静度高く、

今みたいにデイルームにもシャワーにも行けず、廊下側のベッドにずっといて、

カーテンの内側で、

一切日光を浴びず、外も見えず…

という感じでした。

病院の近くに大きい公園があって、

そこに行きたいなぁと毎日思っていました。

ベランダにでるだけでもいい。

とにかく外の空気が吸いたい…(´; ω ;`)


ワースト2

採血、点滴が恐怖


外来で、時々採血があって、

大きな病院なので、

採血専用の献血ルームみたいな場所で

やっていたのですが、あの場所にいた方々が

いかに採血のプロフェッショナルだったのかが

よくわかりました。。。

失敗とかなかったし、すごく早く終わった。


現在、採血は朝一で病棟の看護士さんが

やってくださります。。。(´°ω°`)


点滴は、ブログにもたくさん書きましたが

ほんとに難易度高そうです。きっと採血よりも針が太いからですね。



ワースト1 病院食が口に合わない


2位と3位を大きく突き放して、コレです。

空腹であっても、食事の時間になると

食べたくなくて胃痛がします。

でも食べます。だいたいいつもまずいです。

病院食以外、ほんとにいい病院ですが…


他の切迫早産の方のブログとか見ていても、

病院食の写真、もっとおいしそうなの(´; ω ;`)





気を取り直し、入院中うれしかったこと

ベスト3を発表します!



ベスト3 スタッフさんがみんな優しかったこと


これには大変救われました。

厳しい人とか怖い人は

1人もいませんでしたし、私は患者目線でしかないですが、スタッフステーションの雰囲気も

すごく明るくて、働きやすい病院なんだろうなと思いました。


ベスト2 胎児の成長、毎晩の胎動


入院すると、週に一回妊婦検診があります。

緊張もしましたが、胎児が順調に発育している様子が見られると、とてもうれしかったです。

胎動は家にいても感じられますが、

入院中さみしいときに胎動を感じると

ひとりで入院しているわけではない、

ここぐまと2人でいるのだと、

強く感じました。ここぐまがおなかに

宿ってくれた幸せを、しみじみ思いました。

そう考えたら、2カ月病院から出られなくても

どうでもいいと思えました。


ベスト1 お見舞い


入院中、面会に勝る楽しみはなかったです。

もし、ご家族やご友人が、長期入院になって、

本人が面会を嫌がらなければ、なるべく面会に

行ってあげたら嬉しいと思います。


自分が親しい人が来るのが一番うれしいです。ほっとします。

時間あっという間に過ぎます。

会いに来てもらえるのが、

すごくうれしかった。


これも食事に関係する話ですが、

病院食嫌いすぎるこぐまは

入院当初は体重が減ってしまいました。

ここぐまのお父さんが

おいしいごはんをかってきてくれて、

もぐもぐ食べられ、体重も妊娠後期には

問題ないぐらいに増えました。


こぐま母も、こぐまの洗濯物や、

果物を定期的に持ってきてくれて、

本当に助かりました。


入院生活は、本人だけでなく、周りの人にも、

かなりの負担をかけてしまいます。

元気になったら、なにかお礼をしないと、と

思っています(((o(´>ω<`)o)))

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