2016/05/15 36w3d 入院62日目 点滴ちゃん車椅子ちゃん
約二ヶ月、どこに行くにもコロコロ。
どこでもいつでも一緒だった点滴ちゃんと、
明日朝でお別れです。
NSTモニターを受けに部屋を移動するとき、
なんども、電源ケーブルを部屋に忘れて、
看護士さん、困らせたよね。
電源ケーブルさしたと思ったら、さしてなくって、バッテリー切れて真夜中に泣き出したよね。
閉塞アラームが夜中に3回以上鳴って、
差し替えになったり、まるで夜泣きの
ようだった。
一ヶ月ぶり以上に歩行が許可されたときは、
おぼつかない足元を、点滴ちゃんを掴んで歩くことによって、支えになってくれました。
明日の朝でさよならです。
点滴を抜くと共に車椅子もいよいよ
さようならです。
私は、入院生活の半分以上を
病室外移動は車椅子、というステータスで
過ごしました。入院一ヶ月ちょっとは、
ベッドから降りて2、3歩の、トイレ洗面台以外には、歩いて行くことはできませんでした。
入院生活後半で病棟内(同階フロア内)歩行OKになり、ゴミ捨て、シャワー、デイルーム利用などが、自力歩行で行えるようになりました。
ついに昨日は、病院内で開講される分娩学級まで歩いて行っていいという、許可がでました。病院内歩行OKです。
…昨日は、ここぐまのお父さんが急に歩くと負担がかかることを心配して、車椅子で連れて行ってくれましたが…(°ω°)
車椅子移動、不自由で嫌だったけど、
ここぐまのお父さんが、車椅子押して
売店に連れて行ってくれたりするときは、
普段より楽しかったです。
冒険してるみたいでした。
いっしょに歩くときと見える景色が
違って、新鮮だったし、
ここぐまのお父さんが、こぐまとここぐまを
心配してくれてることが伝わってきて、
すごくうれしかったから(´; ω ;`)
こぐま、重いから車椅子押すのも大変だったと思うけど…(°ω°)
今日明日のブログ更新で、
いろいろと入院生活のまとめを書きたいと
思います!