2016/04/29 34w1d 入院46日目 入院持ち物〜癒しグッズ編
短期の入院であれば、必要ないかもしれない。
無ければすごく困るわけではない。
でもあったら心が潤うようなもののリストを
作ってみます。
1、抱き枕。
こぐまは仰向けで眠る習慣があります。
しかしどうやら、妊婦は仰向けで寝ると
胎児に血液がいかなくなったり、あまり良くないらしいと、知りました。
妊婦に推進されるのは、シムスの体位という
左を下にした横向きの寝方です。
抱き枕使うと、この姿勢をサポートしてくれます。
家で使っていたのを、持ってきてもらいました。すごくかさばって大変だったと思うけど、
持ってきてくれた家族に感謝です。
日中にも、よっかかったり、
ソファの背もたれみたいに使えて、
すごく便利です。
授乳クッションと抱き枕を兼ねて2way使用できるのもあるみたいだから、妊娠しての入院ならばそういうタイプが便利かもです。
2.ファブリックミスト
普段から、アロマキャンドルとかお香とか
香水とか好きだったから、なにか
いい匂いするものほしくなります。
でも、大部屋だし、
あまりに拡散する匂いは困ります。
ファブリックミストは、
布に香りづけする程度なので、
枕やタオルケットがわりにしているバスタオルにシュッシュするといい感じです。
面会にきた、母に、においする?って聞いてもしないらしいので、自分だけ楽しめるぐらいで
ちょうどいいと思います。
3. 部屋にあるお気に入りのもの
こぐまは、いちばん大事なシュタイフのテディベアを持ってきました。ここぐまのお父さんに北海道で買ってもらった大事なクマちゃん。
いっしょに戌の日のお参りに行った
神社のお守りとお札も持ってきました。
4.普段使っているものとなるべく同じ洗面用具、バス用品、スキンケア用品…
トラベル用だと、長期入院の場合は容量足りなくなります。普通のサイズで用意した方が便利です。ポンプとかも使いやすいですし。
普段と同じものを使うことで、慣れない環境でも、なんとなく落ち着きます。
入院初期シャワー浴びられず、どんどん不潔になっていく中で、
唯一洗顔は自由にできたから、
洗顔して普段と同じ化粧水のいい匂いを感じることで、かなり精神的に保てました。
私は、虫歯ができやすいので、普段の
歯みがきはかなり気をつけています。
妊娠中は虫歯になりやすいから、入院中もいつもと同じお手入れできるように、
フロス、液体歯みがき、舌磨き、歯磨き粉、仕上げ歯磨きジェル、歯ブラシ…と、いつもと
全く同じ道具を揃えました。
長期入院はたっぷり時間があるので、
お気に入りのにおいのボディクリーム、妊娠線防止のクリームとかで、丁寧に体をマッサージすると、癒されます。
5.保湿グッズ
病院すごく乾燥しています。
保湿力が高いリップクリーム、ハンドクリーム、ボディクリーム、必須です。
これは、癒しグッズというか必須なものです。
お気に入りのにおいのものだと、癒されるし、尚いいかもしれません。
それから、素肌にスプレーできる化粧水みたいなものも、乾いたらすぐにシュッシュできて、
いいと思います。
簡易的な卓上の加湿器とかも、あったら便利かもです。
こぐまは濡れタオルをベッドサイドに干して対策しています。