2016/03/24 29w0d 入院10日目 マットレス!(灬ºωº灬)♡
ベッドが硬くて、おしりのほっぺが
痛いんです…(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
という話を看護師さんにしたところ、
マットレスを柔らかいのにしてくれました
(´;Д;`)
言ってよかった(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
こぐまさんは、さきが長いし、
ベッド痛いと辛いでしょう、と…
やはり先が長いみたい\(^o^)/
でも、今日で10日目。
あと、これを5セットで、
60日。
確かに外には出たいし、
点滴も採血も痛くて涙目だし、
内診も辛い、
好きな食べ物を、
好きなように食べられるわけではないし、
眠れないときもある。
つねに、自分の子宮頸管の長さが短いことや、
未熟児で生まれちゃったらどうしよう、という
不安が胸にあって、辛さや悲しさが溢れてしまう時もあります。
でも不安や不自由がある生活の中でも、楽しかったり、ありがたいと思ったり、幸せ感じることたくさんあります。
何よりも胎児のこと。
ここにいれば、毎日、私以外のひとも
胎児をチェックしてくれます。
私はいまいちお腹の張りがわかりません。実際あまり 張ってないようですが…
しかし万が一、破水したり、血が出ても、
家でそうなるより、対処も早いです。
自宅安静、なんて言われても、うちは3階建てで、部屋からトイレ行くにも階段を往復します。家にいたらついつい家事をします。
危ないです。病院のほうが胎児の安全が
確保されています。
病院のスタッフさんには大変お世話になります。もちろんそれがお仕事なのはわかりますが、本当に優しく丁寧に対応してくれます。
ありがたいです。1日に何回、ありがとう、と口にしているのでしょうか。
自分が動けなくなって、人にいろんなことを
してもらえるのは、本当にありがたいです。
ふつうに生活していたら、こんな気持ちは知りませんでした。
ここぐまのお父さん、こぐまの両親も、
忙しい時間を割いて、何もできない私に
会いに来てくれます。
洗濯をしてくれたり、外の世界の物資を
届けてくれます。
本当に助かります。ありがたいことです。
じゅうぶんに恵まれた生活だと感じます。
退院したら、なにかお礼がしたい。
病院食に好物が出たら嬉しいし、
2日に一回シャワー浴びられたらすごく嬉しいです。
デイルームでコーヒー買えるだけでもうれしいし、窓から日の光が見えるだけでも楽しい気持ちになります。
これから、治療はもっと大変になるかもしれないし、シャワーだって、いつまた禁止になるかはわからないです。
でも、絶対にこの生活には終わりがあるし、嫌なことじゃなくて、嬉しかったことを、毎日数えようと思います。