こぐまのここぐま子育てブログ(旧こぐまの切迫早産入院中(´; ω ;`))

こぐまです。
現在1歳のここぐまを育てています。

このブログは産前切迫早産で入院したときに開設しました。

現在は更新が滞り気味ですが、暖かく見守っていただければ幸いです。

2016/08/06 生後0日から1カ月検診まで

病院から帰ってきて…

本当に大変でした。


まず、何も用意できていません。

辛うじて、ベビーベッドひとつ、

ベビーバスは、レンタルの手配を

産後の入院中に、自分でやりました。

おむつやミルトンも、

必要なことに気づいて退院前日ぐらいにamazonで買いました。


それらが、家に届いているのは

よかったですが、部屋の中は

3月に切迫で入院したときのままです。


赤ちゃんを迎える準備をしようとしていた、

矢先に入院だったので、部屋の中は

そのまま。そこにベビーベッドやら…

入院から帰ってきた大量の荷物やら…


もうめちゃくちゃでした。。。


やはり赤ちゃんを迎えるためには

きちんと準備しておかなければと反省しました。


最初は、3階のわたしの部屋にベビーベッドで

生活をしました。


しかし、問題が発生。

1日部屋にこもるわけでもなく

二階にも用事があるのに、その間

ここぐまを、見ていることができません。。


最初は直接授乳が難しく、

搾乳したり搾乳温めたりして、

与えていたので、台所が近くないのも

不便でした。

特に夜は寝ぼけながら三階から

階段を降りて、何度か危険な目にあいました。


なので、二階にも急遽ベビーベッドをレンタルしました。


あとは、洋服がたりなかったり

ガーゼがなかったりして、それらを

慌てて通販で買ったりしました。


産後、会陰切開の傷が痛い、後陣痛が痛い、

便秘で苦しい… その状況で、いろいろ片付けたり準備したりをやるのが本当に大変でした。


最初は、直接授乳させられないから、

ずっと搾乳をしていました。

あの頃は、一回80mlとかでよかったですが、

150〜200はとれました。

電動搾乳機を使うと、十分な量が

とれました。

ストックが余って、毎晩定時に

捨てているぐらいでした。


しかしこの搾乳。

たぶんこれがみんなが味わう方の

マタニティブルーなのだと思いますが、

搾乳してるとかなしい気分になります。。。

漠然と、です。

こぐまの場合、扁平乳首で直接あげられない、という負い目があったから余計そうなのかも、

しれません。


ベビーベッドか二階にも来たので、

夜の階段の昇降が怖いわたしは、

二階のソファに寝ていました。


ぜんぜん疲れ取れない…

革張りなので寝汗てぬめる

気持ち悪い(´; ω ;`)


なので、明け方4時ぐらいまでは、

この二階で、夜間の頻回授乳に耐えて、

その後三階で寝る作戦にしました。

朝からの方が子供がよく寝ました。


徐々に、子供に力がついて、

搾乳を哺乳瓶で…ではなくて、

乳頭保護器を使えば、おっぱいから

飲める。になり、

添い乳もできる、になったら、

格段に楽になって、搾乳せずに

済むようになりました。

夜は三階の部屋から出ずに済むようになりました。

子供の成長のおかげです。


ある程度、哺乳する力がつくまでは、

搾乳でしのぎ、

その間も一応、乳首を吸う練習はしておく…

という方法がよかったように思います。


この1カ月の間、わたしの身辺も

相当ガタガタしていて、産後2週間で

大変疲れる出来事があったりして、

その反動なのか、今になっても体の調子がなかなか戻りません。。

最近はめまいと頭痛がすごいです。


やはり産後床上げ3週間といいますが、

子供の世話以外、何もやらないぐらいのつもりで、しっかり休まないと危ないと思います。


ここぐまは、退院直前に小児科入院をして黄疸の光線治療を受けました。数値が正常値になって一緒に退院できました。

退院翌日に、小児科を受診し、

体重の増加をまた見せてくださいとのことで、

1週間後に受診しました。

そこでは、まだ体重の増量は順調でなかったですが、1カ月検診では、日に50グラムという

成長値になりました。日に30ぐらいが平均らしいので、かなり増えていました。

搾乳&搾乳の日々の努力で大きくできてよかったです。

小児科は、その後も定期的にお世話になっていますが、担当のT先生が優しい方で悩んでることにも丁寧に回答してくださり、大変助かっています。

生後一カ月で、心身ともにきつかったときにも、

それぞれの時期に大変なことはあるけど

この一カ月がいちばん大変だから

一カ月を超えたら少しはラクになるから

がんばってみてください

と言われて、その言葉を思い出しながら

一カ月は乗り越えました。



1カ月検診では、もう完全母乳でしたが、

まだ乳頭保護器を使っていて

そのことが心配でした。

乳頭保護器を使っていると、だんだん

母乳がでなくなると何かで見たので…


T先生が、産科で助産師さんに相談してみては?と、取り次いでくれました。


産科外来の助産師さんは、入院中にお世話になった方もいて、わたしの近況も含めて

いろいろ聞いてもらえました。

母乳外来はないのですが、しっかり

見てもらえて、かなり改善しました。



次の更新は

産後ケア施設編です!

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